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個人輸入について
個人輸入とは、海外の商品を個人が使用する目的で買い物をする事を言います。
インターネットやカタログなどで海外から通販で買い物ををする時や、海外旅行に行って自分で買い物をして日本に持ち帰ることが個人輸入の対象になります。
個人輸入にもできるものとできないものがあります。所有していると日本の法律で罰せられるものはもちろん輸入できませんし、
一般的なものでも個人輸入できなかったり、輸入できる個数の制限があるものがあります。個人輸入のできないものと、制限があるものを挙げてみたいと思います。
アヘン・コカイン・ヘロイン・アヘン吸煙具・覚醒剤・大麻などの薬物、けん銃・小銃・機関銃・銃砲弾・銃砲・刀剣類。
紙幣・貨幣・銀行券、有価証券の偽造品や変造品・模造品。
公安・風俗を害する書籍類・ビデオテープなど。
偽ブランド商品などの知的財産権を侵害するもの。
家畜伝染病予防法で定められている指定の動物や、その動物を原料とする製品。
植物防疫法で定められている特定の植物や、その包装物や土、または土の付着する植物。
お米や果物、切花、野菜などとその製品。
動物や生肉・乾燥肉・ハム・ソーセージ・ビーフジャーキーなどの肉製品。
医薬品、サプリメントは1度の配送に2か月分の内容量迄、医薬部外品、医療用具には数量規制があります。
韓国産の大島紬などの紬類は数量規制があります。
ワシントン条約に基づき取り引き規制の対象になっている動植物や、その製品。
ポプリやドライハーブなどの乾燥植物。
香水、マニキュアなどアルコールを含むコスメ。
スプレー缶などの可燃物。
化粧品は各種類1度の配送につき24個までが限度になっています。
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